「スター・ウォーズ/エピソード2・クローンの攻撃」

17/Sep./2002

  

ようやく観て参りましたスターウォーズ、場所は再びヴァージンシネマズ泉北です。前回と同じ和歌山へ釣りへしに行った帰りです(全然釣れなかったけどね)。
相変わらずポップコーンの匂いがキツイこの劇場。スターウォーズももう下火になっているようで、前回「トータル・フィアーズ」を観た劇場とはまた別で小さいホールでした。それでも200人は入れる劇場かな、観客の入りも4分1のほど。

いわずと知れたスターウォーズともあって、ストーリをいまさら語る意味もないですが、今作も後のエピソード4〜6へと繋がっているエピソードがいろいろ登場します。
後にダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカー。彼は自身過剰でちょっと生意気な性格、オビワンはどういう育て方したんだ? あからさまな台詞や行動だし、ダークサイドへ引き込まれるというのもうなずける。特にあるシーンで、アナキンの影がダース・ベイダーのシルエットになっているのには注目!見逃すな!最強のジェダイとなる男だけど、まだまだ腕の方は最強というわけではではないようす。これからの成長も楽しみ、次回作に期待が高まりますね。

ストーリとしては、冷静に観ると割とパッとしなかったりする。しかしそこはやはりスターウォーズ。
お話は次ぎへと続く繋ぎだし、映像は素晴らしい。特にヨーダの活躍は度肝を抜かれます(ヨーダのモデルはルーカス監督がハリウッドでお世話になったという日本人、依田さんからとか...顔も似ているらしい)。
エピソード3はアナキンの強さと危険さを華々しく描いて、きっちりダース・ベイダーとなるまで他のジェダイをなぎ倒していって欲しいですね。

いずれビデオやテレビでも観れるでしょうが、映画館へ足を運んでも損は無いでしょう。僕も改めてもう1度観る予定です。

ではまたヨロシク!